ドコモの最新スマートフォン＆おすすめケース情報

2014年10月4日公開

2015年10月14日更新

毎シーズン毎に各社メーカーから発表されるスマートフォン。

モバイル業界の頂点に君臨していたNTTドコモも、スマートフォン（というかiPhone）の登場によって、純契約者数では辛酸を舐めている状態です。

そんなドコモですが、私は学生時代の頃からのドコモユーザーですので、やっぱりドコモを応援したいという気持ちが強いんですね。

毎シーズン発表される、魅力的な新機種の情報や様々なバリエーションのスマートフォンケースの情報まで、どんどん紹介していきますのでよろしくお願いします。

GALAXY S

NTTドコモが発表した、iPhone 4の対抗端末として名高いAndroidスマートフォン「GALAXY S（SC-02B）」をご紹介します。
従来の有機ELディスプレイと比べて、画質がとても向上しており、顔検出対応の約500万画素オートフォーカスカメラや、1GHzのCPU、16GBメモリなどに加えて、FLASHにも対応した、ハイスペックモデルです。
薄さ9.9mm、重さ約118gの薄型軽量ボディを両立し、上部に3.5mmイヤホンジャックやmicroUSBコネクタがあります。
本格的なiPhone 4の対抗モデルとして登場しましたが、一般的なユーザの評価は一歩及ばずといったところでしょうか。

Xperia arc 専用ケース

このモデルは、ソニー・エリクソンから発売されている、「Android 2.3」を採用した最新モデルのスマートフォンです。
このスマートフォンは、ソニーが液晶テレビで培ったモバイルブラビアエンジン、暗い場所でも快適に撮影できる裏面照射型CMOS「Exmor R」、などを採用した高機能なスペックが特徴です。

デザインも現行機種ではトップクラスのスリムなフォルムで、手にフィットするアークデザインとなっています。
さらに、最近の海外のニュースでは早くもニューモデル「Xperia acro」の話題が上がっており、ますます目が離せないモデルです。

本体のクールなデザイン同様にスマートフォンケースもスリムで洗練されたデザインが特徴です。

エクスペリアアクロが発表されました

先日行われてたNTTドコモの2011年夏モデル発表会で、ソニーグループの携帯電話メーカー、ソニー・エリクソンが発表した初の国内仕様Androidスマートフォン「Xperia acro（SO-02C）」がお披露目されました。

大人気の「Xperia」シリーズの良いところはキープしつつ、ワンセグ＆赤外線通信といったガラケーユーザに優しいモデルとなっています。
何と言っても最大の特徴はモバイルBRAVIAエンジン採用の4.2インチReality Displayが搭載されたこと！
今までのスマートフォンにはない色鮮やかさが特徴です。それ以外に暗い場所でも撮影できるのHD動画や810万画素のカメラも魅力のポイント。カラーはブラック、ホワイト、アクアの3色展開です。発売は2011年6月〜7月予定です今から楽しみです！

最高峰の鮮やかなディスプレイを搭載 Optimus bright

ドコモの高輝度ディスプレイを搭載した、スタイリッシュなスマートフォン「Optimus bright」です。読み方はオプティマスブライト。
このモデルは、世界最高輝度を誇る非常に明るいディスプレイが特徴のLG社が開発したモデルでとにかく驚くほど画面が綺麗です。
余談ですが筆者も仕事の時はＬＧのディスプレイを愛用しています。
普通の携帯電話やスマートフォンを使っていると、日中明るい場所で見ると画面が良く見えなくて困ることがありますが、この機種のディスプレイは比較的鮮やかに、くっきりはっきりと見ることができます。

さらに！IPS液晶を搭載することにより、可視範囲が広く、斜めからでも綺麗な映像楽しむことができます。友達と一緒に動画や写真を見るときにこれはありがたい機能ですよね。ドコモといえばスマートフォンケースの美麗フォルムが話題になりましたが、対抗馬になりうるのでしょうか？

F-12C

こちらはドコモの「F-12C」という機種です。
ちょっと「あれ？」という感じがしますよね？他の機種はエクスペリアですとか、アクオスフォンなど、機種の型番とは別にかっこいい名前がつけられているのに、この機種はなぜか型番のみの発表です。

公式サイトを見ても、明るい場所でもクリアに見えるということ以外は今ひとつアピールポイントが伝わってきません。
ひょっとしてあまり宣伝する気がないのかしら？なんて邪推してしまいますが、デザインは素敵ですよね。
デザインを邪魔しないスマホケースを探すのが大変そうです。

尚、この機種はスペシャル・エディションとして、GLOBE-TROTTER CLASSICというバージョンのモデルがあるようです。
但し、ドコモオンラインショップでの限定販売となっており、しかもFOMAの新規契約もしくは機種変更の場合のみということなので、なんだかハードルが高そうですね・・・。

XperiaとPSPが合体？

ヘヴィ・ゲーマーの皆さんに朗報です。ゲーム機能に特化したソニー・エリクソンの「Xperia PLAY SO-01D」が発表されました。
本体下部をスライドすると、十字キー／△○×□キー／タッチパッド／R・Lキーなどのゲームキーパッドがニョロっと出てきます。
まだ現段階では試作のようですが、スマホとPSPを持ち歩いていたゲーム好きな皆さんもこれでスマホ一台にまとめられるかも？

肝心のソフトなんですが、これは、初代プレイステーション用ゲームが配信される「PlayStation Store」が年内に開始する予定になっており、そちらからダウンロードして遊ぶということになりそうです。

このようなスライドタイプのスマホはガラパゴスなどがそうでしたが、ケースが作りにくいため、なかなかお気に入りのスマホケースに合えないのが難点です。
せめてストラップホールがついてくれれば携帯ストラップで落下対策ができるのですが・・・。